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山国さきがけセンター

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『納豆もち』は京北を代表する伝統的なおもち。

今現在でも正月三が日には、お雑煮の代わりに食べる習慣が根強く残っています。

昔は人の顔が隠れるくらいの大きさのおもちでした。

 

 

三が日かけて、固くなれば軽く火であぶり、その香ばしさを楽しんだそうです。

それ以外でも、筏師や山仕事をしていた人たちの弁当代わりとして、納豆もちを腰に結わえて出かけたそうです。

一度山に入ると、三食納豆もちを食べて過ごすというのは当たり前。

 

それほど親しまれていた食べ物であり、ずっと各家庭に引き継がれているこの伝統食の納豆もちを、

私たちは「あみがさもち」と名付けています。

本来の『納豆もち』は、白い丸いおもちを平らにして焼き、その中に塩であえた納豆を乗せ、砂糖をかけて包みます。

 

そしてきなこをたっぷりつけたもの。

京北地域の中でも、砂糖をつける地域とつけない地域など各家庭によってもいろいろですが、

さきがけセンターのある山国地域は、砂糖は欠かせません。  

 

納豆に砂糖。  

初めて聞く方は、たいてい驚かれます。

逆にちょっと引かれることの方が多いかもしれませんね。

 

でも、これがなんと相性抜群! この新食感をぜひ手に取り感じてみてください。

伝統食としても今もなお引き継がれているのは、きっとこの納豆もちの魅力だと感じています。

また「あみがさもち」を食べやすく改良したものが、切りもちの納豆もち。

 

白いおもちに納豆を入れ一緒につき込み、薄い塩味で味付けした「納豆もち」これも人気商品です。 

 

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