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納豆発祥の伝説は日本各地にありますが、京都・右京区京北もそのうちの1つであると言われています。

 

南北朝時代の政争に破れて出家した光厳法王が開山した常照皇寺には、光厳法王の生涯を描いた絵巻物が現存し、

 

そのなかに、法王が里人にふるまったと思われるわらづとに包まれた絵が見られます。

 

山国さきがけセンター

 

伝わる話によると、厳しい修行をする光厳法王を見た村人が、歳末に炊くみそ豆をわらを束ねた『つと』に入れて献上しました。

 

法王はその煮豆を少しづつ食べ、しばらくすると豆に糸が引くようになりました。

 

腐らせてしまったと思いながらも、村人からいただいた豆を捨てるわけにもいかないので食べたところ、

 

塩をかけると味が良くなり、とてもおいしかったことから、それを里人にふるまったことで、わらつと納豆が広まったといわれています。

 

そのためか、この京北地域には納豆と深い関わりがあり、関西でありながらも納豆を食べる風習が残っていて、

 

京北で採れた大豆を使用した山国納豆が生まれたのです。

 

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